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もうひとつの戦後日本史~映画『台湾人生』~

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本日は会員、例会の常連の方々(全9名)と、映画『台湾人生』を見に行きました。

5月10日の片倉さんの講演会で監督にお越しいただいてプロモーションを行って以来、当会でも全面バックアップ(?)をしています。

http://ftravelkaiken.blog17.fc2.com/blog-entry-102.html

【日時】2009年6月27日(土)より 10時40分~
【会場】ポレポレ東中野モーニングショー
    (中野区東中野4-4-1 ポレポレ坐ビル地下 TEL 03-3371-0088)


この映画館にははじめて行きましたが、旅人をターゲットにした(?)単館系の映画館のようです。
スクリーンは小さめですが、設備はきれいで機材もちゃんとしているようでした。

中央線沿線は旅人をターゲットにした(?)飲食店やお店があって面白いですね。

10:40~の1日1回だけの上映です。

上映30分前にはほぼ満席。

100席くらいの小さめの映画館でしたが、補助椅子を出し、通路にも座ってもらい・・・
という感じで、120名くらいが入っていたと思います。

この作品はドキュメンタリー映画なのすが・・・
私が観た印象を一言で言うと、「パラレルワールド」でした。

もし「日本が第二次世界大戦で勝利していたら・・・」とか、「もし核戦争で地球が滅んでいたら・・・」みたいな仮説をベースに、別の虚構の世界を作ってみる。
そんな手法は、映画やアニメ、小説、ゲームの世界では今や常套の手法になっています。

この作品を見て、「日本が第二次大戦敗戦後に、蒋介石率いる国民党に支配されていたら・・・」というパラレルワールドに迷い込んでいるような錯覚にとらわれました。

あくまでも、ドキュメンタリーなのですから、私が無知だったということでしょう。

台湾には何度も旅しており、多少の歴史は勉強しているので、知識レベルでは知っていたはずなのですが・・・

さて、もうひとつの戦後史を生きた「日本人」が何を思いながら、どんな人生を送ってきたのか?

それを知ることは、いまの日本、そして日本人をより深く理解する一助となるのではないでしょうか?

登場人物の人たちが語る「愛国心」については、私にはどうしても理解できない部分があります。

しかし、日本人の先生から厚い恩を受けた「台湾人」の登場人物が、先生が病に倒れた時、付きっきりで看病をし、亡くなった後も毎年日本に来て墓参りをする姿には、感動を覚えずにはいれませんでした。

映画終了後には、酒井監督と、新右翼の大御所(?)の鈴木邦男氏の対談がありました。
アジテーションっぽい内容になるかと思いきや、淡々とした対談でた。
「愛国心とは?」みたいな話もありましたが、「この作品が日本と台湾でどう受け入れられたか?」 「登場人物の方々が現在の台湾ではどういう位置づけられているのか?」というお話もありました。

RIMG0018.jpg

私の中では、映画監督は口下手というイメージ(偏見?)がありますが、酒井監督はまるでアナウンサーのように淀みなく明確な言葉で語られるので、良く理解できました。
(例会に来ていただいた際もそうでしたが)

開演前に入口の前で参加者の人たちにあいさつをしたり、終了後に出口のところでやはり参加者の方々と話をしたりして、非常に丁寧に対応されていました。

終了後は、新宿西口近くの台湾料理屋『夜来香』でランチ会。
RIMG0025.jpg

2名の方が、ランチ会から参加で、合計11名。
近郊で土曜日にランチをやっている台湾料理屋がなかなか見つからなかったのですが、ちょうどこの店は、6月からランチをはじめたようです。

定食+単品で数品頼みましたが、予算は1名1000円前後。
お店の雰囲気はいたって普通ですが、値段も安くて味も美味しく、満足な内容です。

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