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『海角七号 君想う、国境の南』

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『海角七号 君想う、国境の南』
http://www.kaikaku7.jp/

2週間以上前に観ていた映画なのですが、レビューを書く暇がありませんでした・・・
この作品、台湾映画なのですが、台湾では「タイタニック」に次いで歴代映画興行成績2位になったほどの大ヒット作品です。

日本では「単館系」と言っていいほど、上映館が少ないです・・・
東京では、シネスイッチ銀座でしか上映していません。
(来週からは六本木シネマートに移ります)

日台交流を描いた、親日的な(?)映画なのに、さみしい限りですね。

観た人の感想は賛否両論でした。
映画が終わったあと、隣の席で観ていた夫婦(?)の奥さんの方が、「何これ? 期待外れだった!」と憤っていました。 

たしかに、予告編を見ると、第二次大戦後の日本人男性と台湾人女性の恋愛物語で、芸術系の映画のような印象を持ちますが・・・
映画の9割は現代の話で、エンターテイメント性の高い映画でした。
そういう意味では「裏切られた」とも言えますが、結構楽しめました。

日本映画で言えば『ウォーターボーイズ』『スイングガールズ』『フラガール』的な作品かと思います。

ストーリー展開に無理があったり、突っ込みどころもたくさんあったりしますが、アジア的おおらかさ(アバウトさ?)で観れば、楽しめると思います。

中孝介が出演していて、ちょとびっくりしました。
台湾人の知人に聞いたら、台湾でも人気だそうです。
中孝介は奄美大島出身なのですが、地理的に近いせいか、台湾人には沖縄・奄美のミュージシャンにはシンパシーを感じるそうです。

ヒロイン役の田中千絵さんのインタビューによると、この映画の魅力のひとつは台湾語のセリフ回しや、身近にいそうなリアルな人たちが登場するところだそうです。

私には台湾語はわからないし、登場人物もあまり日本にはいないキャラ(みんな濃い)の人たちなので、作品の魅力を十分に堪能できていないのかも。
ただ、主人公の阿嘉(アガ)みたいな、バンドで成功を目指すが、挫折して田舎でニート状態の若者は日本にもたくさんいそうですが・・・

台湾好きの方は、上映が終わらないうちに観に行ってください。

この映画、文部科学省が支援してくれればいいのですが、対中関係上、ムリですかね・・・
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