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清く正しく美しいパスタの食べ方

世の中は祝日。
直前まで会社休めるか分かりませんでしたが、何とか休めました。
疲れて昼まで寝てました。
特に予定は入れていなかったのですが、いい天気だったので外に出ることにしました。

新宿御苑近くの「ラ・ボエーム」でランチ。

このお店、お値段がリーズナブルな割に、雰囲気良くて好きです。

秋晴れの昼下がり、やさしい光が差し込んで来るイタリアンカフェで、BGMのボサノバ風の音楽を聴きながら、1時間くらいかけてランチを食べるというのは、休日の過ごし方としては悪くないです。

P1000058.jpg P1000062.jpg

NHKの「すイエんサー」「フォーク一本で飛び跳ね無くパスタを食べる方法」というのをやっていて、本当にできるのか確かめようと思ったのでした。

まわりの席を見回すと・・・
男性陣は、フォークでパスタを救って、そのまま口に入れてズルズルすすっています。
女性陣は、スプーンの上で、フォークでパスタをくるくる巻いてうまく食べています。

何を隠そう、私の実家は昔、イタリア料理屋をやっていたのです。
と言っても、スパゲティとピザを出す、今で言うとカフェに近いお店でしたが…
それでも、当時としては珍しいお店でした。
子供の頃で、鳥取の田舎だったので、スパゲティと言ってもナポリタンと、せいぜいミートソースくらいしかなかったですからね。

そんなわけで、当時『マリオのイタリア料理』という本が家にあって、子供ながらにそれを読んでいたのですが「イタリア人はパスタを食べるときにスプーンは使わない。フォークだけで、上手く巻き取って食べる。パスタを食べるときは音は立てない」と書いてありました。

伊丹十三さんの『タンポポ』という映画で、テーブルマナーの講習会の横で、イタリア人がズルズルと音を立ててスパゲティーをすすって食べていて、それに釣られてみんな同じように食べはじめるというシーンがありましたが、これは間違いのようですね。

そんなわけで、私は、パスタを食べるときは、スプーンは使わず、すすらないように食べるようにしようと思ってきました。

しかし、これがなかなかうまくいきません。

フォークで巻き取っていくと、どんどんパスタが絡みついてきて、一口で食べれない量になってしまう。
無理すると大口を開けなければならなくなり、上品とは言えません。

だからと言って、巻かないまま口に入れると、口からパスタがはみ出てしまう。
それを口の中に収めようとすると、すすらないといけないし、口のまわりがソースだらけになるし、跳ねが飛びます。

噛み切ったら噛み切ったで、パスタがボロボロ落ちてきてしまって、これも品がないですね。

さて、どうすればいいのか?

「すイエんサー」でやっていた通りに試してみると、たしかにうまくいきました!!

P1000061.jpg

フォークの下の歯一本の間にパスタを差し込み、皿の端に移動し、フォークを立てて巻くべし!巻くべし!巻くべし!。
(あしたのジョー風)

すわなち。
皿の端に移動すれば、他のパスタを巻き込んで膨れ上がることもないし、フォークを立てれば、奇麗に巻ける。

30数年生きてきて、はじめてパスタの食べ方を知りました。
おそらく、一生の中でパスタを食べることは、100回以上はあると思います。
少なくとも、種子島に鉄砲伝来が伝来した年号を言わなければならない機会よりは多いはずです。

まあ、人生に役立つことは自力で学ばなければならないということでしょうね。

食後は新宿御苑で写真撮影の練習。
背景のボカし方がよくわからなかったのですが、トライしてみてやり方はつかめました。
(まだいい写真を撮れるまではいってませんが)

IMGP9025.jpg

人生、ある程度の余裕がないと、学ぶものも学べないですね。
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