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5月例会報告(講演「ガーナのカカオ栽培と人々の生活」)

5月27日(土)、5月例会を開催しました。
上智大学より「本当のガーナチョコレートを作るプロジェクト」の方たちに来ていただき、「ガーナのカカオ栽培と人々の生活」というテーマで、お話をうかがいました。
 ・ガーナのカカオ生産の村との関わりのきっかけ、
 ・現地でカカオ豆からチョコを手作り(Bean to Bar)したこと(All Made in Ghana Chocolate)、
 ・日本での販売、
 ・売上利益で生産者家族の進学支援、 のストーリーに感激しました。
昨年9月ガーナ訪問時に現地(オクワセ村)で感じたことなど新鮮でした。
ガーナの首都アクラ コトカ国際空港(ACC)へのルートは、エミレーツ航空(ドバイ乗換え)で約20時間、エチオピア航空(羽田-バンコクまたは成田-香港)でアジスアベバ経由で約30時間かかります。
gha_map.gif

カカオの樹の学名は「テオブロマ」、ギリシャ語のtheos(神)とbrom(食べ物)の意味があります。元々食べ物として扱われていなかったそうです。
カカオからチョコレートへの製造過程を説明していただきました。
①栽培 ②収穫 ③発酵 ④乾燥 ⑤焙煎 ⑥選別 ⑦磨砕 ⑧調温 ⑨成型 ⑩冷却 ⑪型抜き
カカオ豆1 磨砕1 チョコ1
乾燥・焙煎後のカカオ豆   スパイスミルで磨砕     成型せずにチョコディップで試食

磨砕の実演をしていただいたことでチョコレートへの関心がより深まりました。

ケルンブルージュクスコバルセロナストラスブールメキシコシティなど、世界にはチョコレート博物館がたくさんあります。
チョコレート製造メーカーが作っている博物館もあります。カナダペルージャニューヨークペンシルバニア、など。
国際ココア機関(ICCO)カカオ統計によると、カカオ豆の生産国上位は、コートジボワール、ガーナ、インドネシア、ナイジェリア、カメルーン、ブラジル、エクアドルなど。生産国にはチョコレート博物館はないですね。
生産国ではカカオ豆がどんなチョコレートになるか知らない人も多いそうです。
チョコレートを食べるときは、生産者(の労働)を考えなければ、と思います。
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