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韓国ブームクロニクル

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ここ2日、韓国で買ったワイシャツを着て出勤してます。
4枚購入しましたが、日本円で6000円程度。
日本でも大手スーツチェーンでこのくらいの値段で買えるのですが、韓国で買ったものの方が品質は良いです。
一応ブランド物ですから。
日本で買った安物シャツは生地が薄くて下着が透けたりしますが、今回買ったのはそれはありません。

それはさておき。
日本の3連休ということもあってか、ソウルは日本人だらけでした。

私が韓国にはじめて行ったのは、1997年。12年近く前のことです。
実際に行ってみて、日本と似て非なる文化を持ったこの国にとても関心を抱きました。
その後も1年に1回くらいのペースで韓国に行っていました(大抵は弾丸旅行でしたが)。

当時はその程度で「韓国に詳しい人」で通りました。
実際、韓国に行く予定の会社の女の子にアドバイスしたりしていました。

しかし、帰国した後の感想は、
「日本とあまり変わらなくてつまらなかった」
「食べ物が辛すぎて、お腹壊して最悪だった」

と、あまり芳しくありませんでした。
私の会社で2人の女性が韓国旅行に行ったのですが、2人ともそんあ評価でした。

以来「韓国は女性にとって魅力でない国なのかな」と思っていました。

1999年に『シュリ』という韓国で大ヒットした映画が公開されました。
韓国では「シュリを観なければ仲間はずれになる」というくらいのヒットだったそうです。
僕も映画館で見てとても感動したのですが、日本でこの作品を見た人は、映画好きか、韓国好きな人くらいで、周囲ではさほど話題になっていなかったように思います。
Shuri.jpg

ところが・・・
2002年の日韓ワールドカップ開催
2003年の『冬ソナ』に始まる韓国ドラマの大ヒット
を経て、この隣国との距離は劇的に縮まりました。

日本人がこぞって韓国に押しかけるようになりました。
以前は韓国に見向きもせず、評価もしなかったカテゴリの人たちが、突然「韓国好き」に豹変する姿には違和感を感じもしました。
しかし、彼ら(彼女ら)は、すぐに私よりも韓国に詳しくなり、韓国人の友達を作ったりしました。
私のような貧乏旅行者と比べても、彼らは(彼女ら)はるかに現地にお金を落としているので、韓国経済に貢献していると言えるでしょう。

流行に流されやすい人、腰の軽い人たちを、かならずしも批判すべきではないと思いますね。

ちなみに、韓流ブームは、1997年の通貨危機を経て、韓国政府が「文化輸出国」を目指して国策的に推進・奨励されたものだったそうです。
まさに「イノベーションは不況期に起こる」を体現している感じです。
(これを「イノベーション」と言ってよいのかは、賛否あるかと思いますが・・・)

2006年末あたりから「韓流ブームは終わった」と言われてきました。
もしかすると、第二の通貨危機(&経済危機)と言ってよい今、再び大ヒットコンテンツを生み出す萌芽が育ち始めているのかもしれません。

こからの韓国には「要注目!」です。

距離も近いし、物価も安くなっているし、旅行もしやすいし、今の時点で十分魅力的なのですが。

私は天邪鬼なので、ブームが再発すると、とたんに興味を失くすかもしれませんが・・・・・・
(実際、韓国ドラマは一本も見たことない)
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